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食品衛生責任者

飲食店経営者は必須の資格

文字通り、食品の衛星面において責任を負う責任者です。
食品関係の営業を始める場合、営業者は業種ごとに食品衛生責任者を設置しなければなりません。
その内、次の業種については食品衛生責任者として資格を有する人の設置が必要です。
さらに、同一施設内に下記に該当する業種が複数ある場合、経営者は原則として各業種ごとに、食品衛生責任者を設置する義務があります。

  • 飲食店営業・喫茶店営業
    食堂、スナック、喫茶店等(自動販売機を除く)
  • 各種販売業(食肉,魚介類等)
    乳類販売業、氷雪販売業、包装食肉・包装鮮魚介類のみの仕入販売を除く
  • 各種製造業(菓子,そうざい等)
    食品衛生管理者の設置義務がある業種(食肉製品製造業、他)を除く全ての製造業

日本では飲食店がこの世にある以上必ず必要になる為、需要としては大変高い資格の一つだといえます。

資格取得後の注意点

調理師、製菓衛生師、栄養士や大学で医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学又は農芸化学の修了者や、厚生労働大臣が指定する食品衛生管理者の養成施設修了者は既にこの資格を持っています。
さらに今現在これに該当しない人も食品衛生責任者養成講習会を受講することで取得できます。
特に、実技、筆記などの試験はありませんが、だからといってこの資格が軽んじらている訳ではありません。

食品を人に提供することを仕事とする以上衛生面に気を使うというのは最低限の義務といえます。
命をつなぐ食事を提供するはずが、事と場合によっては命を奪うことになりかねません。
湿度の高い6月~夏に掛けては注意が必要なのは昔から言われていますが、今は冷暖房も性能は大変いいですから、冬でも人が過ごすのに快適な環境を提供できますから、その分食品の腐敗も進みやすいということを肝に銘じて、日々真剣勝負で取り組んでいただきたいものです。
万が一食中毒なんかの被害を出してしまった場合は多くの場合、この世界での再起は難しいです。
一瞬の気の緩みが一生を左右してしまうという現実をどうか覚えておいてください。

 
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