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パティシエ

センスと技術が問われる「お菓子作りのプロ」

フランス語で「菓子職人」という意味を持つパティシエ。お菓子作りのプロとして、さまざまな飲食店で活躍の幅が広がっている資格です。

特別な資格は必要ないのですが、お菓子やパンを作る際の衛生管理を受け持つ「製菓衛生士」という資格がありますので、取得しておけば就職などで有利です。

この資格の取得には、以下のような条件があります。

【受験資格】

  • 中学卒以上の学歴を持ち、菓子作りの仕事に2年以上従事した者
  • 中学卒以上の学歴を持ち、厚生労働省が指定する養成施設で1年以上必要な知識や技術を習得した者

【試験内容】

  • 生法規・公衆衛生学・栄養学・食品学・食品衛生学・製菓理論、及び製菓に関する知識と製菓実技(和菓子・洋菓子・製パン分野から1分野選択)

試験は年1回で、合格率は73.1%と高水準。比較的取得しやすい資格と言えるでしょう。また、「菓子製造技能士」という資格もあり、こちらもパティシエにとって有利なものとなっています。

こんな人に向いている

お菓子作りでは、味はもちろん見た目の華やかさも重要なポイント。色彩や盛り付けなどのセンスも必要となりますので、ファッションなど普段からセンスを磨く努力を怠らない人が適任です。

また、かわいらしいイメージのあるお菓子作りですが、大量の粉をふるったりこねたりと、実務は意外とハード。ある程度の体力がある人が望ましいでしょう。

広がる活躍の場

パティシエの職場としては、洋菓子店や菓子製造メーカー、ホテルやレストランが主に挙げられます。ある程度経験を積み技術を磨いてからは、独立も可能。

また、専門学校や自宅などで菓子教室を開き、教える事で収入を得るという手段もあります。

 
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